サウナ用の耳栓のメリットとデメリットとは?おすすめな耳栓3つ紹介!

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チョキ

サウナ室で耳栓が欲しい!

このようなお悩みを解決します。

  • サウナで耳栓を使うメリット・デメリット
  • サウナで使うおすすめな耳栓の選び方
  • おすすめの耳栓3選紹介
ぐー

皆さんは、サウナで耳栓が欲しくなった経験はありますか?

例えば、1人で静かにリラックスしたいのにサウナ室にあるテレビの音量が大きかったり周りにいる人の話し声がうるさかったり

サウナといえばリラックスするための空間なのに時と場合によってリラックスしにくい状況に時折遭遇する事があると思います。

そんな時の対処法の一つとして耳栓を使いたくなる方もいらっしゃると思うのですがしかし気になるのは「サウナで耳栓っていいのか?」という所です。

ぐー

そこで今回はサウナで耳栓を使う時のメリットデメリット耳栓の選び方についてご紹介していきます!

この記事を書いた人
  • サウナ歴:10年
  • 愛知県のサウナー
  • サウナ・スパ健康アドバイザー取得
  • 年間300日以上でサウナに行く
  • 月間3万人以上の方がこのブログ読む
  • 毎日サウナに行きたい30代男性
  • X@saunablog

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本記事の内容

サウナで耳栓が使いたくなる!メリットとデメリット

サウナで耳栓を使いたくなる

近年のサウナブームでコロナとか関係なく、騒がしくなってきましたね。

うるさいなぁって思う人のためにも耳栓にはどんなメリット・デメリットがあるのか紹介していきます。

ぱー

サウナブームでわいわいと騒いで集団でくる人たちもいるもんね。

その他にもサウナで耳栓を使いたくなるのには、メリットとデメリットがあります。

耳栓を使うことで、サウナをより快適に楽しめる一方で、注意点もあるのです。

耳栓を使うメリットとデメリットは以下の通りです。

  • 周りの音を遮断できるので、リラックスできる
  • 耳に水が入るのを防げるので、耳の不調を防げる
  • 会話が聞こえにくくなるので、コミュニケーションが取りづらい
  • 耳栓をし続けると、耳垢が溜まりやすくなる
ぐー

それではメリット・デメリットについて紹介していきます。

耳栓を使うメリット

サウナで耳栓を使うメリットは、周りの音を遮断してリラックスできることです。

サウナ内は人の話し声や水の音などが響くので、耳栓で音を遮ることでゆっくりとした時間を過ごせます。

実際に、サウナで耳栓を使っている人は以下のような人が多いです。

  • サウナでの会話が苦手な人
  • 静かな環境でリラックスしたい人

サウナは静かな環境で汗を流すことが目的なので、耳栓は重宝するアイテムなのです。

また、水が耳に入るのを防ぐこともできるので、耳の不調予防にもなります。

また、周囲の音を閉ざすことで暑さによる全身の発汗に集中したり心を落ち着けてリラックスしたり瞑想したり心を落ち着けることにつながります。

ぐー

ただし、使い方には注意が必要なので、正しく使用するようにしましょう。

耳栓を使うデメリット

音を閉ざすという分かりやすいメリットに対して実際に使うまで想像しにくいのが耳栓を使った時のデメリットです。

デメリット
  • 耳栓をすることで鼓動が大きく聞こえてくること。
  • 使用した耳栓の管理

耳栓をすることで鼓動が大きく聞こえてくること。

耳栓は外の音を閉ざす代わりに唾を飲み込む音や鼓動など自分の体内の音がよく響きやすくなります。

特にサウナ室では血行の改善により心臓の鼓動が速くなるためその分だけ耳栓をした時にもうるさく感じる可能性があります。

ただ、これも鼓動を意識することで心拍数の状態などサウナから出るタイミングがわかりやすくなります。

ぐー

鼓動がバクバク早くなってきた場合はサウナから出るサインにもなります。

意識することによっては自分の鼓動がそこまで苦にならなくなります。

自分の鼓動を意識できるようになれば日常でも集中力をあげる効果にも繋がります。

瞑想により作り出される物事に集中しやすい心身の状態は「マインドフルネス」と呼ばれ、昨今多くのメディアで取りあげられており、ビル・ゲイツも賞賛したといいます。

引用元:未来想像webマガジン
ぐー

鼓動を意識することは瞑想しているのと一緒の状態になります。

使用した耳栓の管理

ぐー

一つめんどくさいと言ってしまえば・・・

サウナ室で耳栓を使った後いざ出ようとした時に耳栓を落とそうものなら溝に入ってしまい取れなくなったりまた、使った耳栓を繰り返し使うためにも家に帰ってから洗う手間があったりと耳栓の管理については少々面倒が付きます。

また、サウナ室に入るまではどこに耳栓を置くべきなのかも困り物です。

ぱー

耳栓も面倒なんだな・・・

これぐらいが本当のデメリットなのかもしれません。

サウナにおすすめの耳栓の選び方

サウナにおすすめの耳栓の選び方

サウナで使う耳栓を選ぶ際は、いくつかのポイントを押さえておくと良いでしょう。

耳栓選びのコツを知ることで、自分に合った耳栓を見つけることができます。

サウナにおすすめの耳栓の選び方は以下の通りです。

おすすめの耳栓
  • 水に強いこと
  • 遮音性はNNR値で確認を
  • 目立ちにくい色を意識すると使いやすい
  • ケースがついていると安心

耳栓は外からの音は防げるもののその代わりに自分の鼓動音が大きく聞こえたりサウナ室に入る前後の管理が面倒だったりとメリット・デメリットが存在しますが

サウナ室や自分の感じ方によっても耳栓が適しているかどうかは分からないのでやはり物は試しでしょう!

ぐー

ということでもしサウナ室に持ち込むための耳栓を選ぶためのポイントについてご紹介していきます!

水に強いこと

結論から言うと、水に強い耳栓はシリコン製です。

まずひとつ目ですがやはり水に強いことは欠かせません。

水風呂に浴びたり汗をかいたりと耳栓が水に触れやすい状況です。

なので、耳栓によくつかわれるポリウレタン製は水に弱いためサウナに適してないといえます

また、サウナ室内は90度以上にもなるため熱の耐性も気になるところ樹脂製プラスチックは60度までしか耐えられなです。

水にも強く熱にも強い素材として一番安心なのはシリコン製です。

遮音性はNNR値で確認を

耳栓の遮音性の高さを示す指標としてNNR値があります。

NNR値とは、アメリカの騒音規制基準で定められた耳栓の遮音性能を示す値です。

NNR値が高いほど、遮音性が高いことを示しています。

サウナで使う耳栓は、以下のようなNNR値を目安に選ぶと良いでしょう。

  • NNR値が20以上の耳栓
  • NNR値が25以上の耳栓が特におすすめ
  • NNR値が30以上の耳栓は遮音性が非常に高い

NNR値が高い耳栓を選ぶことで、サウナ内の雑音を効果的にシャットアウトできます。

ただし、遮音性が高すぎると、重要な情報を聞き逃す可能性があるので、適度なNNR値の耳栓を選ぶことが大切です。

ぐー

NNR値を参考にして、自分に合った遮音性の耳栓を選んでみてくださいね。

目立ちにくい色を意識すると使いやすい

三つ目は、使用する耳栓の色について

ぐー

必須条件ではありませんが。

サウナ室で耳栓を使いたいと思っても周りからの視線が気になって使いづらいという方もいるでしょう。

そんな時には、緑色といった目立つ色ではなく肌色などの目立ちにくい耳栓を選ぶことも重要な要素だといえそうです。

ケースがついていると安心

また、これも必須の条件ではありませんが購入した耳栓にケースがついていると使用前後も管理しやすくて安心でしょう。

耳栓は小さいので、無くしやすいアイテムですが、ケースがあれば無くす心配がありません。

以下のようなタイプのケースがおすすめです。

  • プラスチック製の小さなケース
  • キーホルダー付きのケース
  • 耳栓と一体型になったケース

ケース付きの耳栓なら、サウナに行く際に持ち運びやすいので便利です。

また、ケースに入れておけば、耳栓が汚れるのを防ぐこともできます。

ぐー

耳栓を清潔に保つためにも、ケース付きの耳栓を選ぶのがおすすめですよ。

おすすめのサウナ用の耳栓3選

耳栓はピンキリな物が多く、安いものは本当に安っぽくシリコン製なのに熱に弱かったり耳が痒くなったりと遮音がされてないとか結構あります。

もちろんコスパがいいものもあります!

ぐー

そこで今回おすすめなものを3つご紹介します。

スクロールできます

MACKS

Loop Quiet

Ayestar
価格920円2,690円1,499円
遮音性27db27db40db
色の種類1種類9種類2種類
ケースありありあり
商品ページ詳細を見る詳細を見る詳細を見る

(MACKS)耳栓 

(MACKS)耳栓 

【おすすめポイント】
コスパ最強
【色】
クリア

コスパで選ぶならこの一択です、首にかけられるので無くす心配もなく管理しやすいです。

27dbなので完全に音が消える事はないですが、気にならない程度には遮音してくれます。

りお

個人的にこの耳栓が一番おすすめです、安いのと首にかけられるのが使い勝手がめちゃいいです。

(LoopQuiet)耳栓 

(LoopQuiet)耳栓 

【おすすめポイント】
イヤチップが小さいサイズから大きいサイズまである
色の種類が多く、好きなの選べる
【色】
ブラック、ホワイト、オレンジ、ピンク、パープル、グリーン、セリース、ブルー、レッド

サイズの種類があるので耳にフィットするのを自分で選べる。

多色なので好きな色も選べてます。

こちらも27dbですのでちょこっと音は聞こえますが、気になる程度ではないです。

ただ、耳のフィット感がありますので多少、抑える事ができます。

あまり、キツキツだと耳が少し痒くなるかもですが、サウナ室の数分で使うなら問題ないレベルです。

りお

ちょっと値段が違うだけで遮音はかなり変わっていく気がします。

表記では27dbなので先ほど紹介したコスパがいいやつと遮音性は同じですが、こっちの方が耳にフィットもしますので遮音されます。

(Ayestar)耳栓 

(Ayestar)耳栓  

【おすすめポイント】
①40dbの遮音性がある。
②フィット感が強い
【色】
ブラック、グレー

だいぶ、遮音性がありテレビの音はサウナ室の上の方に行けば全く聞こえないレベルです。

こちらもフィット感はあるのですが、若干耳の中が痒くなります。(多分、個人差はある)

サイズの調節ができないので本当に遮音性の重視向けです。

個人的にはここまで遮音性は必要ないですが、本当にテレビでも気が散るし静かになってほしいと思うのであればおすすめです。

りお

サイズがあれば問題なかった。

さいごに:サウナ用の耳栓のメリットとデメリットとは?おすすめな耳栓3つ紹介!

今回は、サウナで耳栓を使うメリットとデメリット、選び方のポイントを解説しました。

サウナで耳栓が使いたくなるのには以下のようなメリットとデメリットがありました。

  • 周りの音を遮断できるので、リラックスできる
  • 耳に水が入るのを防げるので、耳の不調を防げる
  • 会話が聞こえにくくなるので、コミュニケーションが取りづらい
  • 耳栓をし続けると、耳垢が溜まりやすくなる

以上のように、サウナで耳栓を使うことで快適さが増す一方で、注意点もあるのです。

サウナにおすすめの耳栓の選び方は以下の通りでした。

  • 水に強い素材かどうかを確認する
  • 遮音性の高さを示すNNR値を参考にする
  • 目立ちにくい色を選ぶと使いやすい
  • 持ち運びに便利なケース付きを選ぶ

個人的にはこれが一番おすすめです。

コスパがよく、自分の耳にフィットしたからです。

お試しとして買ってもいいかもしれないですね。

りお

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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