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サウナで耳栓は使うべき?おすすめのサウナに使える耳栓をご紹介!

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チョキ

サウナ室で耳栓が欲しい!

このようなお悩みを解決します。

本記事の内容!
この記事でわかること
  • サウナで耳栓が使いたくなる
  • 耳栓のメリット・デメリット
  • おすすめの耳栓
チョキ

サウナで耳栓がほしいなぁ

ぱー

なんかいいのあるのかな?

ぐー

おすすめな耳栓あるよ!

本記事の内容

サウナで耳栓を使いたくなる

サウナで耳栓を使いたくなる
ぐー

皆さんは、サウナで耳栓が欲しくなった経験はありますか?

ぱー

ある~~!!

例えば、1人で静かにリラックスしたいのにサウナ室にあるテレビの音量が大きかったり周りにいる人の話し声がうるさかったり

サウナといえばリラックスするための空間なのに時と場合によってリラックスしにくい状況に時折遭遇する事があると思います。

そんな時の対処法の一つとして耳栓を使いたくなる方もいらっしゃると思うのですが
しかし気になるのは「サウナで耳栓っていいのか?」という所です。

ぐー

そこで今回はサウナで耳栓を使う時のメリットデメリット耳栓の選び方についてご紹介していきます!

チョキ

メリットはなんとなくもう答え出てるけど、デメリットってなんだろう・・・?

耳栓を使うメリット

耳栓を使うメリットはやはり何と言っても音を遮る点でしょう。

周囲の音を閉ざすことで暑さによる全身の発汗に集中したり心を落ち着けてリラックスしたり瞑想したり心を落ち着けることにつながります。

耳栓のメリットといえば、言って仕舞えばその程度ですがサウナーにとっては重要な事でしょう。

ぱー

サウナブームでわいわいと騒いで集団でくる人たちもいるもんね。

耳栓を使うデメリット

音を閉ざすという分かりやすいメリットに対して実際に使うまで想像しにくいのが耳栓を使った時のデメリットです。

デメリット
  • 耳栓をすることで鼓動が大きく聞こえてくること。
  • 使用した耳栓の管理

耳栓をすることで鼓動が大きく聞こえてくること。

耳栓は外の音を閉ざす代わりに唾を飲み込む音や鼓動など自分の体内の音がよく響きやすくなります。

特にサウナ室では血行の改善により心臓の鼓動が速くなるためその分だけ耳栓をした時にもうるさく感じる可能性があります。

ただ、人によっては自分の鼓動がそこまで苦にならない人もいるそうなのでその辺はお風呂場などで試してみてください。

チョキ

鼓動が落ち着くって人もいるもんね。

使用した耳栓の管理

サウナ室で耳栓を使った後いざ出ようとした時に耳栓を落とそうものなら溝に入ってしまい取れなくなったり

また、使った耳栓を繰り返し使うためにも家に帰ってから洗う手間があったりと

耳栓の管理については少々面倒が付き纏います。

また、サウナ室に入るまではどこに耳栓を置くべきなのかも困り物です。

ぱー

耳栓も面倒なんだな・・・

サウナにおすすめの耳栓の選び方

サウナにおすすめの耳栓の選び方
おすすめの耳栓
  • 水に強いこと
  • 遮音性はNNR値で確認を
  • 目立ちにくい色を意識すると使いやすい
  • ケースがついていると安心

耳栓は外からの音は防げるもののその代わりに自分の鼓動音が大きく聞こえたりサウナ室に入る前後の管理が面倒だったりとメリット・デメリットが存在しますが

サウナ室や自分の感じ方によっても耳栓が適しているかどうかは分からないのでやはり物は試しでしょう!

ということでもしサウナ室に持ち込むための耳栓を選ぶためのポイントについてご紹介していきます!

水に強いこと

まずひとつ目ですがやはり水に強いことは欠かせません。

水風呂に浴びたり汗をかいたりと耳栓が水に触れやすい状況です。

なので、耳栓によくつかわれるポリウレタン製は水に弱いためサウナに適してないといえます

また、サウナ室内は90度以上にもなるため熱の耐性も気になるところ樹脂製プラスチックは60度までしか耐えられなです。

水にも強く熱にも強い素材として一番安心なのは少々遮音性が下がってしまうののやはりシリコン製です。

チョキ

シリコン製ね!!

遮音性はNNR値で確認を

二つ目は、耳栓をつける目的とも言える遮音性をNNR値で確認すること

NNR値が高ければ高いほどより大きな音を遮ってくれるのである意味一番気になる部分とも言えるかもしれませんね。

もしNNR値という文字が見えなければノイズリダクションや音の軽減率を探してみてください。

目立ちにくい色を意識すると使いやすい

三つ目は、使用する耳栓の色について

ぐー

必須条件ではありませんが。

サウナ室で耳栓を使いたいと思っても周りからの視線が気になって使いづらいという方もいるでしょう。

そんな時には、緑色といった目立つ色ではなく肌色などの目立ちにくい耳栓を選ぶことも重要な要素だといえそうです。

ケースがついていると安心

ぐー

また、これは必須の条件ではありませんが

購入した耳栓にケースがついていると使用前後も管理しやすくて安心でしょう。

耳に入れるものなので極力他のものに触れさせたくないと思う人は多いはずまた、サウナ室へ入る前にもケースに入れておけば棚などにも置きやすく置き場所に困りません。

ただ、使用後の濡れた耳栓をケースに入れたままだとカビてしまうことも考えられるのでその点だけご注意を!

おすすめのサウナ用の耳栓

個人的にこの耳栓が一番おすすめです。

首にかけれるので無くす心配もなく管理がしやすい!

完全に音は聞こえる事はないですが丁度いいぐらいに静かになります。

シリコン製なので水に強い!

ぐー

サウナーでは割と人気なやつだよね!

ぱー

これ一択じゃん!

さいごに:サウナで耳栓は使うべき?おすすめのサウナに使える耳栓をご紹介!

まとめ
  • サウナで耳栓を使いたくなる
  • 耳栓を使うメリット
  • 耳栓を使うデメリット
  • 耳栓をすることで鼓動が大きく聞こえてくること。
  • 使用した耳栓の管理
  • サウナにおすすめの耳栓の選び方
  • 水に強いこと
  • 遮音性はNNR値で確認を
  • 目立ちにくい色を意識すると使いやすい
  • ケースがついていると安心
  • おすすめのサウナ用の耳栓

今回は、サウナと耳栓についてご紹介していきました!

実際に使ってみないと分からないことも多く耳栓の形においても向き不向きがあります。

また、遮音性の高い耳栓を使ったとしても周りの声がうるさすぎて意味をなさない可能性もあります。

なので、もし気になった方は一度水と熱に強いシリコン製の安い耳栓で試してそれで良さそうだったら
もう少しデザインや形にこだわった質の高いものを選んでみると良さそうですよ!

個人的にはこれが一番おすすめです。

りお

最後まで読んでいただきありがとうございます。

【紹介】おすすめサウナセット

サウナハット

タオル地のサウナハットをおすすめしています。

メッシュやウールなどいろいろなサウナハットを試しましたが結局タオル地の方が頭にタオルおいてるのと同じ感覚で使い馴染みあります。

耳までしっかりと隠せるのでタオルを巻くのであればこちらの方がおすすめです!

りお

詳しくは下記の記事で紹介しているよ

サウナマット

施設によってはもちろん熱々のサウナがあります。

サウナ室で上段が好きな人にはおすすめなのと外気浴で休憩の時にも使えるので便利です。

水洗いだけで使える丈夫で長持ちなのでおすすめです。

りお

詳しくは下記の記事で紹介しているよ

スパバック

こちらのスパバックはホワイトとブラックがあり自分は各2つずつ持つぐらいにかなりおすすめです。

とても使い勝手が良く鞄とかにも入れても濡れないので本当に助かっています。

サウナ腕時計

あると便利な腕時計!

自分のベストタイミングがこれでわかる!サウナは個人差があります。

12分入れる人はもちろんいますが、6分でも3分でもしっかりとサウナ効果が出る人もいます。

ぜひ自分のベストなタイミングを見つけてください。

りお

詳しくは下記の記事で紹介しているよ

MOKUタオル

最後にサウナーで人気のタオルです。

軽くて吸収性があり、絞って何度でも使える!

サウナでは汗をかくことが多いです。

こちらのタオルは水洗いで絞って何度も使えます。

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