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運動前と運動後サウナの順番はどっちの方が効果的に良いの?

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チョキ

運動前と運動後のサウナってどっちがいいの?

このようなお悩みを解決します。

教えて~
この記事でわかること
  • サウナの入り方
  • 運動前のサウナの入り方
  • 運動後のサウナの入り方
  • 結論どちらがおすすめ?
  • サウナ効果について
ちょき

運動後の方が疲れが飛んで良さそうなイメージ

ぐー

一般的にはそっちのイメージが強いよね

ぱー

どんな効果があるんだ?

熱い部屋で体を温めその後急激に水風呂で冷やすことで心と体ともに気持ち良くなれるサウナ。

サウナ→水風呂→外気浴
これらを3セット繰り返すのがサウナの入り方の基本です。

ぐー

サウナの出るタイミングや水風呂など詳しく入り方を知りたい方は下記の記事で紹介しているよ

このサウナの入り方として「運動する前にサウナに入る」「運動後にサウナに入る」どっちの方がより体にとって良いのでしょうか?

ぐー

今回はサウナに入るタイミングの一つ「運動前と後のサウナ」のメリットデメリットについてご紹介していきます!

本記事の内容

運動前のサウナ効果

運動前のサウナ効果
運動前のサウナ
  • 運動前のストレッチや怪我の予防
  • 血行が良くなりダイエット効果も高める

多くのサイトでは、「サウナへ入るには運動後が良い」と、よく言われます

なぜかというとサウナへ長時間入ると、体にとっても大きな負荷がかかるからという理由から来ています。

言われてみれば確かにそうかもしれませんね普通90度もある環境なんてあり得ませんしその環境の中でなんとか体温を保つために体は必死に発汗することで調節しようとしているのですから

しかし逆にいえば、体に負荷のかかる長時間のサウナでなければ運動前のサウナは良い効果があると言えます。

チョキ

運動前はどんな効果があるんだろう?

運動前のストレッチや怪我の予防

運動前にサウナへ入る理由として一つ目には、体を温めてストレッチの手助けをして怪我の予防に努める効果があります。

例えば激しく動き回るスポーツを行う場合、通常は運動前にストレッチを行いますがこれは冷えた体では筋肉が柔軟に動かず思わぬ怪我を引き起こす可能性につながるからです。

また、筋肉が温まればベストパフォーマンスで動けるようになるためコンディションを整えるほか血行も促進されるため、疲労回復効果も期待できます!

ぱー

運動するなら怪我予防は大事!

ぐー

サウナ後にもストレッチはおすすめだよ。

血行が良くなりダイエット効果も高める

続いて二つ目の理由として有酸素運動によるダイエット効果を高める効果もあります。

有酸素運動とは息を吐きながら運動をするランニングやジョギングなどの事をさしますがこれらは筋トレの後に行うと良いと言われています。

なぜかというとこれも先ほどと同じ理由で筋肉が冷えていると十分に体が動かないためパフォーマンスが落ち、カロリーを消費できないからです。

しかし裏を返せば、有酸素運動の前に筋トレをしなくても軽くサウナで体を温めておけば血行促進による効果で十分な有酸素運動の効果が期待できます!

「ダイエットを考えている人には重要なポイントだと言えそうです」

ぐー

ダイエット効果について下記の記事で詳しく紹介しているよ。

ぐー

次に運動後のサウナへ入る場合を紹介していきます。

運動後のサウナ効果

運動後のサウナ効果
運動後のサウナ
  • 激しい運動の後は控えた方が無難
  • 軽い運動の後なら疲労回復効果が期待できる

一般的には強いイメージがこちらの運動後には疲労回復効果が期待できるです。

ただ注意点があります。

運動後はとくに脱水症状を引き起こしやすくなりますのでサウナに入る前は必ず水を飲むようにしましょう。

ぐー

まぁサウナに入るときは運動するもしないも水を飲む事を意識した方がいいけどね。

チョキ

特に運動後は注意しようってことね。

激しい運動の後は控えた方が無難

対して、今度は運動後にサウナへ入る場合は過度な運動をした後は基本的に控えた方が良いです。

なぜかというと運動した後は筋肉が炎症を起こしている場合もあり処置として冷やすのが最も適切だからです。

最近ではトップアスリートは試合の後に気化した-196度の液体窒素の中に入ることで疲労回復に努めているみたいです。

ぱー

アイスサウナじゃん!!

ちょき

アイスなのかな・・・

軽い運動の後なら疲労回復効果が期待できる

しかし、この話は動けなくなるほど限界まで運動した人限定の話で多くの方はそこまで激しく動くこともないでしょう。

サウナには血管を広げて血行をはやめて疲労回復効果を期待することができます。

なのでもし、「明日筋肉痛になりそう・・・」って思った時には、少し時間を空けてからサウナに入るのが良いでしょう!

チョキ

すぐにサウナに入るのは良くないのね!

運動前と運動後は状況と入り方による!

運動前と運動後は状況と入り方による!

運動前のサウナと運動後のサウナ、どっちの方が良いかという話ですが、一概にはどっちが良いとはいえません!

ケースバイケースです!

ご自身の状況に合わせて、適切な選択をしていきましょう!

ぱー

疲れたあとにサウナと湯に浸かりたいなぁ~

ちょき

わたしも~

ぐー

僕も僕も!!

スポーツジムにもサウナが設置されているぐらいに運動後のサウナはおすすめされています。

ぐー

ここでサウナの効果について紹介していきます。

サウナの効果について

主なサウナ効果
  • 自律神経の調整
  • 血行促進
  • 血管の拡張

サウナはご存知の通り低湿度の部屋で体を温めじっくり汗をかいた後は水風呂で体を冷やすというのが一連の流れです。

血行が速くなることで酸素の摂取量が増えより筋肉の疲労回復効果のある成分が分泌されたり血行促進・血管の拡張が組み合わさることで筋肉が冷えて固まった状態である肩こりの改善にもつながります。

また、疲労に大きく関係する自律神経を、サウナと水風呂を行き来することで交感神経・副交感神経交互に刺激することで疲労改善の効果もあります。

ぐー

情報過多でストレスの多い現代において仕事のパフォーマンスを改善する手助けにもなります。

ちょき

サウナってホントすごいよね。

これらは一部のピックアップです。

サウナにはたくさんの効果があります。

ぐー

サウナ効果について下記の記事でまとめているよ

さいごに:運動前と運動後サウナの順番はどっちの方が効果的に良いの?

まとめ
  • サウナ入るなら運動後?運動前?
  • 運動前にサウナへ入る場合
  • 運動前のストレッチや怪我の予防
  • 血行が良くなりダイエット効果も高める
  • 運動後にサウナへ入る場合
  • 激しい運動の後は控えた方が無難
  • 軽い運動の後なら疲労回復効果が期待できる
  • 状況と入り方による!
  • サウナの効果について

今回は「運動前と運動後サウナの順番はどっちの方が効果的に良いの?」について紹介していきました。

運動前と運動後のサウナどちらもメリットはありますが体に負荷がかかるような入り方は禁物です。

体の状況や目的に合わせてサウナへの入り方を考えてみましょう!

何度も言いますが、運動した後は特に水分補給に気を付けてください。

脱水症状になる可能性も高くなります。

水分補給も忘れずにしましょう。

ぐー

下記の記事ではサウナにおすすめな飲み物を紹介しているよ。

りお

最後まで読んでいただきありがとうございます。

【紹介】おすすめサウナセット

サウナハット

タオル地のサウナハットをおすすめしています。

メッシュやウールなどいろいろなサウナハットを試しましたが結局タオル地の方が頭にタオルおいてるのと同じ感覚で使い馴染みあります。

耳までしっかりと隠せるのでタオルを巻くのであればこちらの方がおすすめです!

りお

詳しくは下記の記事で紹介しているよ

サウナマット

施設によってはもちろん熱々のサウナがあります。

サウナ室で上段が好きな人にはおすすめなのと外気浴で休憩の時にも使えるので便利です。

水洗いだけで使える丈夫で長持ちなのでおすすめです。

りお

詳しくは下記の記事で紹介しているよ

スパバック

こちらのスパバックはホワイトとブラックがあり自分は各2つずつ持つぐらいにかなりおすすめです。

とても使い勝手が良く鞄とかにも入れても濡れないので本当に助かっています。

サウナ腕時計

あると便利な腕時計!

自分のベストタイミングがこれでわかる!サウナは個人差があります。

12分入れる人はもちろんいますが、6分でも3分でもしっかりとサウナ効果が出る人もいます。

ぜひ自分のベストなタイミングを見つけてください。

りお

詳しくは下記の記事で紹介しているよ

MOKUタオル

\Amazonの初売りセール開催中!/
Amazon

最後にサウナーで人気のタオルです。

軽くて吸収性があり、絞って何度でも使える!

サウナでは汗をかくことが多いです。

こちらのタオルは水洗いで絞って何度も使えます。

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