サウナにはじめて行くのだけど持ち物って何がある?
このようなお悩みを解決していきます!
- サウナで必要な持ち物
- 無料で使えるものが知りたい
- サウナに便利な持ち物
- 施設によって必要な持ち物
- 施設ごとに必要な持ち物の確認手段
結論!なくても問題はないです。
サウナは無料で使えるやつと有料でかかるものがあります。
施設によっては無料じゃない場合もあります。
スーパー銭湯やサウナ専門店などは一部無料で置いてあることが多いですが、小さな町銭湯ですと基本は買う必要があるかもしれません。
スーパー銭湯の場合ですと正直のところ持ち物があれば入浴料だけで問題ありません。
手ぶらの場合は必ずタオルは必要になり、タオルは買うかレンタルしかありません。
大体の施設には手ぶらセットというものが置いてあり、入浴料とセットで合計1000円でレンタルできます。
- サウナ歴:8年
- 愛知県のサウナー
- サウナ・スパ健康アドバイザー取得
- 週5以上でサウナに行く
- 月間2万人の方がこのブログ読む
- サウナイキタイで行ってる施設を投稿中(NO.4226@rio)
サウナの持ち物は何が必要?男性と女性別で紹介
まず初めにこちらがスーパー銭湯で使える無料なもの、有料なものになります。
基本的には手ぶらでも問題ないですが、無料な物が少ないのでシャンプーやボディーソープ以外はないと思った方が無難です。
サウナに行くのであれば持ち物を準備することがおすすめ。
それでは男女別に紹介していきます。
サウナの持ち物(男性)
男性にあった方がいい持ち物
人によってあった方がいいもの
- タオル
- バスタオル
- ボディータオル
- 洗顔・洗顔ネット
- 下着
- スキンケア
- 飲み物(水)
- ビニール袋
あると便利なもの
- サウナハット
- サウナマット
サウナの持ち物(女性)
女性ににあった方がいい持ち物
人によってあった方がいいもの
- タオル
- バスタオル
- ボディータオル
- ヘアゴム、ヘアクリップ
- 洗顔・洗顔ネット
- 下着
- スキンケア
- ヘアオイル
- 飲み物(水)
- ビニール袋
あると便利なもの
- サウナハット
- サウナマット
それでは持ち物の詳細について解説していきます。
サウナ持ち物の詳細
ここでは個人的にあった方がいいものについて紹介していきます。
サウナに必要な理由
- タオル・バスタオル
-
タオルは浴槽であった方がいいです。汗を拭いたりに必用になってきます。
バスタオルは脱衣所で身体拭くようにとっておきましょう。
- ボディータオル
-
ボディータオルはスーパー銭湯や町銭湯には置いてないです。
(サウナ施設なら置いてある場合もあります) - 洗顔・洗顔ネット
-
洗顔は施設には置いてないので自分で用意する必要があります。
洗顔ネットがあると泡立っていい、100均とかで売っていますので参考に
- スキンケア
-
スキンケアも自分の肌にあったものがおすすめです。
施設のはそんなにいい物ではないため、肌に合わず痛かったりします。
- 飲み物(水)
-
サウナではたくさん汗をかきますので、必ず水分補給が必要となってきます。
脱水症状にもならないためにも定期的に飲むようにしましょう。
- ビニール袋
-
濡れたタオルとかに必用になってくるかと思います。
髪が長ければヘアゴムとかも必要になってくるかと思います。基本髪の毛は水風呂につけたりすることを禁止されております。
サウナーがおすすめする便利なサウナ持ち物
- サウナハット
- サウナマット
- サウナ腕時計
- スパバック
- MOKUタオル
- サウナマスク
サウナハットやサウナマットは必要なのか?
たまに見かけるサウナハットしている人
サウナハット
サウナハットには頭の熱を守る効果や髪の毛の傷み防止効果があります。
サウナハットの効果などは下記の記事で詳しく紹介しているよ。
おすすめのサウナハットも紹介しているよ。
[E-Reise] サウナハット
【おすすめポイント】
①他のサウナハットと比較して値段が安価
②洗濯しても縮むことなく使用可能
③断熱性にすぐれ長時間サウナを楽しむことが可能
【素材】
フェルト
【色】
グレー、ホワイト
【サイズ】
70.0 cm
【洗濯方法】
ネットに入れて、洗濯機で丸洗い可能。
乾燥時は型崩れ防止のため平干し推奨。
今治タオルのものと比べても遜色ないくらいの吸水力で、その上激安で初心者にはおすすめなサウナハット。
サウナにハマったばかりのため安さに惹かれて購入しました。
2枚セットで交互に使えるので助かります。
生地に若干の薄さを感じるが、数回洗濯してもヨレない丈夫さと一枚1000円以下で買えることを考えれば、かなりコスパが良い。
サウナマットセットもあるので初心者でサウナハットはどんなものかを知りたい方にはおすすめです。
コスパもよくおすすめだよ。
サウナマット
サウナマットは施設によっては置いてあります。
人の汗とかが気になる場合など持参でサウナマットを用意するといいですね!
サウナマットの効果などは下記の記事で詳しく紹介しているよ。
hengfang サウナマット
【おすすめポイント】
①1枚約25gの超軽量
②濡れた場所や暑い場所のみでなく、冷たい場所にも最適
③クッション性に優れてる。
【素材】
発泡ポリエチレン
【色】
ブラック、オレンジ、カーキ、パープル、ピンク、ブルー、レッド、蛍光グリーン
【サイズ】
縦幅 : 約27.5cm
横幅 : 約37.5cm
厚さ : 約0.8cm
【洗濯方法】
手洗いのみ
コンパクトに折りたたみ可能で、入浴カゴに入るので助かるし、なによりも軽くてコンパクトのため持ち運びやすく、お尻も熱くならないのがすごくいいです。
1年以上使っていますがへたることもなく耐久性にも問題は特にないです。
折り畳み式だから持ち運びにも便利
サウナ用腕時計
芸人のサバンナ高橋さんも愛用しているシャオミバンドです。
サウナ室でも熱に強く壊れにくいのが特徴です。
心拍数も測れるので自分の出るタイミングもわかりやすい。
サウナの人で有名な医者の加藤容崇先生によりますと。
「自分はいつも10分くらい」と、サウナ室を出るタイミングを時間で決めている人もいるかもしれません。しかし、体調やサウナ施設により、体の温まり方は異なるため、時間を目安にしていると結果にばらつきが生じてしまいます。そのため、体内の自律神経の状態をより客観的に把握できる脈を基準に判断するのが、最も安全かつ有効です。
引用:医者が教えるサウナの教科書 (DIAMOND online)
私は脈拍が平常時の2倍になったら、サウナ室を出るようにしています。平常時というのは、リラックスしている時のことです。2〜3分座った状態を維持した後、姿勢を正して、腕と心臓が同じ高さになるようにして平常時の脈を測りましょう。私の平常時の脈拍数は50〜60回程度。だから、120回/分になったらサウナ室を出るようにしています。ただし、人によって脈拍数は異なるため、平常時の脈拍数が100回程度の人もいます。それを2倍すると200回/分になってしまい心臓への負担が大きすぎるため、その場合は軽くジョギングをしたくらいの脈拍を目安にしてもかまいません。サウナに入ることは軽いエクササイズと同程度の負荷を心血管系に与えることになります。逆に言うと、軽いエクササイズと同程度の負荷にとどめておいたほうがよいということです。脈を測り慣れていない人からすると、数十秒も手首に指をあててカウントするのは面倒くさい、と感じるかもしれません。
医学的にも言われているのがサウナでは通常の心拍数が2倍になったら出るタイミングと言われています。
サウナから出るタイミングや振動付きアラームがありますので時間管理ができます。
下記の記事で詳しく解説しているよ。
【おすすめポイント】
①サウナ室でも熱に強く壊れにくい
②時計も見れて心拍数なども測れる
③機能が多彩
わたしもほしい!!
MOKUタオル
サウナーの中では話題のMOKUタオルです。
[コンテックス] MOKUタオル
【おすすめポイント】
①薄生地の割に吸水性の凄さ
②重量50gという軽さで絞りやすい!
③カラーバリエーションの豊富
【素材】
COTTON 100%
【サイズ】
33×100cm
【洗濯方法】
ネットに入れて、洗濯機で丸洗い可能。
一時間半で乾く驚くべき速さ
サウナマスク
サウナの息苦しさなどを軽減やお顔の乾燥までも守ってくれる意外と便利なサウナアイテムです。
初心者におすすめなサウナマスクはこちらです。
[SAUNA REPUBLIC]サウナマスク
【おすすめポイント】
①アジャスターで調節可能
②素材が今時タオルのため吸水性抜群
③肌触りがよく、運動時にも蒸れずに使用可能
【素材】
今治タオル
【色】
ネイビー、レッド、ブラック、ベージュ、ライトグレー
【サイズ】
M
縦 : 12cm
横 : 10.5cm
L
縦 : 13.5cm
横 : 11cm
【洗濯方法】
洗濯機使用可能
これまではサウナの暑さを凌ぐためや乾燥対策として普通のマスクを使用していましたが、汗を吸って呼吸しづらくなることがありました。
こちらを購入してからは汗を吸っても呼吸がしやすくて助かっており、サウナ用マスクとしての機能がしっかりできていました。
また、サウナが好きでよく入っているのですが、顔が熱くなるのでいつもタオルで口を覆っていました。これを購入してその手間が省けて快適です。
Mサイズを購入しましたが、若干小さかったですが980円とお手頃なお値段なのでLを2枚買いました。
洗濯もできますので乾きも早く交互に使っております。
サウナマスクについて詳しくは下記の記事で紹介しているよ。
他のサウナマスクも紹介しているよ
スパバック
これは非常に便利です。
タオルとか持ち込みをするのであればこれは非常に便利!
ビニールとメッシュ構造になっており。
メッシュの方で浴槽にもっていくことができます。
こちらにシャンプーやボディーソープを入れたりするのおすすめです。
サウナ専門と銭湯とスポーツジムの持ち物は必要?
- サウナ専門
- スーパー銭湯
- 町銭湯(公衆浴場施設)
- スポーツジム
- テントサウナがある施設
ここでは施設によって持ち物はいるのか?を具体的に紹介していきます。
施設によって何が変わるのか気になる!
サウナ専門の場合
サウナ専門の場合は基本的に持ち物が必要なく置いてあるところが多いです。
フェイスタオルなど使い放題です。
場所によってはサウナマットなども使い放題で置いてあります。
化粧水や乳液などメイク落としまでも無料で使えるところがあります。
サウナが利用できて宿泊できる場所であれば基本使えます。
しかし、絶対にありますとは言い切れませんのでサウナ専門に行くようであれば一度確認した方がいいかもしれません。
場所によってはサウナ専門の場合は変わってきます。
銭湯の場合はまた変わってくるよ!
後程持ち物が必要かどうか施設ごとに確認できるサイトを紹介します。
スーパー銭湯
先ほど紹介した通りになります。
スーパー銭湯の場合ほとんどがレンタル仕様になりますので自分で用意するのがいいかもしれませんね。
ただ、シャンプーやリンス、ボディーシャンプーなどは無料で使える所が多いです。
スーパー銭湯は基本なんでもあるからありがたい!
町銭湯の場合(公衆浴場)
スーパー銭湯とは違い組合でやっていような公衆浴場の場合は基本全て有料です。
タオルは無料で貸してくれるところもあるけど一応必要だよね!
スポーツジムの場合
スポーツジムの場合は基本置いてないことが多いです。
持ち物は用意した方がよさそうです。
サウナ施設同様に置いてあるところは置いてあります。
すべて無料で使える所もたまにあります。
こちらも要確認で利用することをおすすめします。
スポーツジムのサウナはどんな所か下記で紹介しているよ。
テントサウナがある施設(バレルサウナなども)
テントサウナやバレルサウナ、サウナ小屋などはお店によっては結構バラバラなので行く前に下調べは重要になってきます。
テントサウナで欠かせないアイテムはサウナポンチョになります。
防寒対策や吸水性のよさなどからテントサウナにはかなり便利なアイテムです。
サウナポンチョについて下記の記事で詳しく紹介しているよ。
その他にもテントサウナや、バレルサウナなどの紹介もしているよ。
サウナの持ち物はどこで確認できる?
サウナの持ち物が置いてあるかどうかを確認できる場所があります。
大まかになりますが、サウナイキタイでは施設を調べて持ち物が置いてあるか確認できます。
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ
- フェイスソープ(洗顔)
- カミソリ
- 歯ブラシ
- ナイロンタオル(ボディータオル)
- ドライヤー
- フェイスタオル使い放題
- バスタオル使い放題
- サウナパンツ使い放題
- サウナマット使い放題
- ビート板使い放題
- 化粧水
- 乳液
- メイク落とし
- 綿棒
上記の物が確認できます。
行きたい施設などを確認して調べる事ができます。
入浴料金なども確認できるのでおすすめです。
さいごに:【初心者も安心】サウナの持ち物って何が必要?男女別でそれぞれ紹介
- サウナの持ち物は何が必要?男性と女性別で紹介
- サウナの持ち物(男性)
- サウナの持ち物(女性)
- サウナ持ち物の詳細
- サウナに必要な理由
- サウナーがおすすめする便利なサウナ持ち物
- サウナハット
- サウナマット
- サウナ用腕時計
- MOKUタオル
- サウナマスク
- スパバック
- サウナ専門と銭湯とスポーツジムの持ち物は必要?
- サウナ専門の場合
- スーパー銭湯
- 町銭湯の場合(公衆浴場)
- スポーツジムの場合
- テントサウナがある施設(バレルサウナなども)
- サウナの持ち物はどこで確認できる?
基本サウナに行く際持ち物は絶対に必要ってわけではありません。
しかし、料金がかかってしまいます。
最後になりましたが一番持ち物をもって行く際に必用なのはビニール袋です。
濡れたものを入れるのに非常に便利です。
スパバックでも代わりになります。
自分のお気に入りのグッズとしてサウナ持ち物はあった方がいいかもしれないですね。
より楽しいサウナライフが送れます!
サウナは本当に楽しい!
毎日行きたくなるもんね。
毎日行くようになれば持ち物も必要になります!
最後まで読んでいただきありがとうございます。