
サウナに正しい入り方はあるのかな?
入る際に注意点とかあれば教えてほしい!
このようなお悩みを解決していきます!


サウナの入り方を知っていますか?
サウナだけ入って終わりじゃないですよね?
ここではサウナの入り方を紹介し、自分にあったサウナの入り方を見つけることができます。
これを読めば今日からサウナー(サウナ愛好家)です!
正しく入らないと危険にもなりますので正しい入り方をしましょう。



それでは紹介していきます!
これが本当の正しいサウナの入り方【初心者OK】


サウナの入り方には順番があります。
しかし身長や体重などで個人差はどうしても出てきてしまいます。
自分の無理のない時間でサウナ室に入ったり水風呂に入ったりすることを決める事が大事です。
それでは紹介していきます。



こちらが正しい入り方の順番になります。
それでは順番に紹介していきます。
サウナの入り方
最初にお水を飲むと、汗がいっぱい出ます!
水分補給は特に大事なので適度に飲むようにしましょう。
一回に一口程度で大丈夫です。
飲みすぎは注意です。
サウナに入って気持ち悪くなったり、水中毒を起こす可能性があります。
基本は一口です。
しっかりと身体を洗いましょう。
皮膚が汚れていては汗も出にくいです!
身体を洗うことによって汗が出やすくなります。



身体洗ったあとの汗ってすごく気持ちのいいものだよ!
身体を洗った後はしっかりと拭きましょう!
濡れたままですと汗をかきにくくなるのと他の人に迷惑になります。
身体を拭いたタオルはちゃんと絞ってサウナ室に入るようにしましょう。
サウナ室で絞ってはダメです。



それでは、いよいよサウナだよ!
最初は無理しないできついと思ったら出るようにしましょう!
サウナ室には12分時計という12分で時計の針が一周する特殊な時計があります。
それを目安にして自分の中での時間を見つけられるといいですね。
慣れてきたら体感でサウナに入るようにするのが一番いいです!


心臓がドクドクし始めたら出る
背中が熱く感じてきたら出る
(あくまでも目安なので無理しない程度に)



僕は長く入れない!
サウナ→水風呂→休憩を2から3回繰り返すのが一般!



ととのうについてはステップ9で説明するわよ。
汗をしっかりと洗い流しましょう!
水で十分身体を慣らしてから水風呂に入りましょう。
汗を流さないと。
水風呂が濁ってしまい他のお客様に迷惑になります。



いきなり水風呂に入るのも危険
ステップ6で説明します。
ゆっくりと足から肩まで浸かりましょう!
息が冷たく感じてきたら出るようにしましょう!
1分から2分も人それぞれなので水風呂は体感を目安にしましょう。
息が冷たく感じてきたらベストです。
水風呂苦手って言う人は足だけでも大丈夫なので浸かってください!
足だけ浸かっていても身体が冷えてきます。



水風呂が苦手な人は以下の記事で詳しく入り方など書いてありますので参考にするといいぞ
サウナから水風呂に入ることで起こる寒冷刺激(ヒートショック)によって、脳卒中や心筋梗塞を引き起こす可能性もあります。
いきなり水に入るのは危険です!
かけ湯やシャワーで身体を慣らしてから水風呂に入りましょう。
ここではちょっと休憩してください。
水分補給して2から3分程度休みましょう。
最初の水分補給と同様、一口程度で大丈夫です。
最後に「ととのう」ために大きく休憩するのでほんの少し椅子に座るぐらいで大丈夫です。


これが大事です!
これを繰り返すことによって「ととのう」を体感できます!



2回目以降は水風呂がもっと気持ちよく感じる事ができるよ。
水風呂は気持ち良すぎて、1回目より長く居座ってしまいます。
水風呂は長く入ると危険性にも繋がりますので時間や息がスースーする目安などを決めときましょう。
イスや寝床でリラックス!
これを「ととのう」と言います!
だいたい10分から20分ぐらい休憩します。
鼓動や血流をドクドクと感じ言葉では表せないほどの多幸感に襲われます
何より頭がスッキリします!!
ふわふわする時間は1分から2分ぐらいです。
水風呂から出たらすぐに身体を拭いて外気浴するようにしましょう。



外気浴後に思いっきり水分補給してください。



「ととのう」ついては以下の記事で詳しく紹介しているよ
正しい入り方をすれば「ととのう」という感覚を味わわなくても体内ではしっかりと自律神経は整っています!
サウナの正しい入り方にはいくつかマナーがあります。
サウナに入るときはマナーが多いですが、みんなで使う場所なのでしっかりと守ろう!
サウナと水風呂のマナーについて紹介していきます。
サウナのマナーって何があるの?


- サウナ室ではお喋り禁止
- サウナ室は持ち込み禁止
- サウナ室では横にならない
- サウナ室でタオルを絞らない
- お酒を飲んだあとサウナはダメ
- サウナストーンに水をかけない



これだけのマナーがあります。



結構あるんだな
サウナ室ではお喋り禁止
最近は感染対策でサウナ室では黙浴が徹底されています。
それまでは特にお喋りが禁止とかはなかったのですが、みんな静かなので静かな空間でした。
サウナ室は持ち込み禁止
サウナ室では持ち込み禁止です。
雑誌などはもちろん、お水もダメです。
サウナ室では横にならない
人が多く混んでいる時は迷惑になりますので横にならないようにしましょう。
ちなみに場所取りもダメです!



横になるの気持ちいのに
ダメか・・・
サウナ室でタオルを絞らない
サウナ室でタオルを絞ってはダメ!
他の利用者さんにとても迷惑な行為になります。
お酒を飲んだあとサウナはダメ
アルコールのまわりがはやくなってしまいますので健康にもよくありません。
サウナ前はお酒はやめましょう!
サウナの後は問題ありません。
サウナストーンに水をかけない
サウナストーンに水をかけるのはスタッフだけが許されています。
こちらはロウリュウというサービスになりサウナストーンに水をかけることによって水蒸気が発生して室内の温度が急激に上がります。
そのため発汗速度があがっていいのですが。
慣れていないお客様がかけると火傷する恐れがありますのでやめましょう。
サウナストーンがあるからって水をかけてはいけないサウナストーブもあります。
故障の原因にもなりますので勝手にかけるのはやめましょう。



ロウリュウと言うサービスは下記の記事で詳しく紹介していますぞ。
水風呂のマナーって何があるの?


- 水風呂に入る前にかけ湯する
- 水風呂に潜らない、水風呂にタオルをつけない
- 濡れた身体でサウナ室に入らない
サウナ同様水風呂にもマナーがあります。



こちらが水風呂のマナーになります。
それでは一つずつ紹介していきます。
水風呂に入る前にかけ湯する
水風呂に入る前はかけ湯をしてください。
水風呂が濁ってしまう可能性があります。
こちらはマナーでもありますが、サウナからの水風呂に入ることによって寒冷刺激(ヒートショック)を起こす可能性があります。
脳卒中や心筋梗塞になる可能性もありますので必ずかけ湯で少し慣らしてから水風呂に入りましょう。
水風呂に潜らない、水風呂にタオルをつけない
衛生的な問題みたいです。
不快に思う方からのクレームで禁止されるようになりました。
濡れた身体でサウナ室に入らない
こちらもクレームによるマナーとなりました。



サウナはクレームでマナーになることが多いのか!
それでは次にサウナに入る際の注意点を紹介していきます。
サウナに入る際の注意点


サウナに入るときの注意点はいくつかあります。
こういう時はできるだけサウナは控えた方がいいですよ。
体調が悪い時
運動制限されている方
小さなお子さんの利用
メガネやコンタクトは外しましょう
体調が悪い時
体調が悪い時はやめといた方がいいでしょう、返って悪化するおそれがありますので控えましょう。
運動制限されている方
持病持ちや、運動制限されている方は医師の相談の上サウナに入りましょう。
小さなお子さんの利用
小さなお子さんの方は控えるようにしましょう。
小学生のお子さんは保護者同伴でのサウナです。
メガネやコンタクトは外しましょう
コンタクトは溶ける恐れがありますので外しましょう。
メガネは火傷する可能性がありますので外しましょう。
フレームも熱で変形し、レンズにもヒビが入りますので、注意してください。



テレビとか見たいしメガネが必要!
そんな方にはサウナ用メガネがあります。


さいごに:初心者必見!正しいサウナの入り方と浴場マナーと注意点
- これが本当の正しいサウナの入り方【初心者OK】
- サウナの入り方
- サウナのマナーって何があるの?
- サウナ室ではお喋り禁止
- サウナ室は持ち込み禁止
- サウナ室では横にならない
- サウナ室でタオルを絞らない
- お酒を飲んだあとサウナはダメ
- サウナストーンに水をかけない
- 水風呂のマナーって何があるの?
- 水風呂に入る前にかけ湯する
- 水風呂に潜らない、水風呂にタオルをつけない
- 濡れた身体でサウナ室に入らない
- サウナに入る際の注意点
- 体調が悪い時
- 運動制限されている方
- 小さなお子さんの利用
- メガネやコンタクトは外しましょう



正しい入り方を紹介していきました。
これが一般的に正しいと言われています。
マナーや注意点などをしっかり守ってサウナをご利用ください。
ダメではないのですが、食事後のサウナは血行があまりよくありません。
食事後のサウナは1〜2時間休憩して入るようにしましょう
胃腸や消化器官にも影響しますので健康上よくありません、できるだけ控えるようにしましょう。
入り方を覚えて自分の中である程度ルーティンができるようになります。
サウナが趣味になる人は多くなるでしょう。
サウナにハマると辞め時って見つからないものです!



お風呂替わりに使ってしまう。
サウナにはいろんな楽しみ方もあります。



下記の記事で詳しく紹介しているよ



最後まで読んでいただきありがとうございます。
【紹介】おすすめサウナセット
サウナハット
タオル地のサウナハットをおすすめしています。
メッシュやウールなどいろいろなサウナハットを試しましたが結局タオル地の方が頭にタオルおいてるのと同じ感覚で使い馴染みあります。
耳までしっかりと隠せるのでタオルを巻くのであればこちらの方がおすすめです!



詳しくは下記の記事で紹介しているよ
サウナマット


施設によってはもちろん熱々のサウナがあります。
サウナ室で上段が好きな人にはおすすめなのと外気浴で休憩の時にも使えるので便利です。
水洗いだけで使える丈夫で長持ちなのでおすすめです。



詳しくは下記の記事で紹介しているよ
スパバック


こちらのスパバックはホワイトとブラックがあり自分は各2つずつ持つぐらいにかなりおすすめです。
とても使い勝手が良く鞄とかにも入れても濡れないので本当に助かっています。
サウナ腕時計


あると便利な腕時計!
自分のベストタイミングがこれでわかる!サウナは個人差があります。
12分入れる人はもちろんいますが、6分でも3分でもしっかりとサウナ効果が出る人もいます。
ぜひ自分のベストなタイミングを見つけてください。



詳しくは下記の記事で紹介しているよ
MOKUタオル
最後にサウナーで人気のタオルです。
軽くて吸収性があり、絞って何度でも使える!
サウナでは汗をかくことが多いです。
こちらのタオルは水洗いで絞って何度も使えます。



