
サウナ室が暑すぎて3分が限界
もっと長く入りたい!
このようなお悩みを解決します。



サウナに長く入りたい!



長時間入りすぎると危険だよ


サウナに長時間入るのは危険


最初に伝えておきます。
サウナは長く入れば入るほどいいってことはありません。
もちろん短くても意味がありませんが、最低でも6分はは入れれば十分です。
入りすぎると危険にも繋がります。



え?そうなの!
熱中症を引き起こす可能性があるからです。
12分以上は危険にも繋がりますので無理なくサウナを楽しみましょう。
サウナに入るときはこまめに水分補給することをおすすめします。
サウナ室の温度の仕組み


高い所に行けば行くほど暑くなることは知っているかと思います。
サウナ室でも同じです。
サウナ室は腰掛ける高さによって温度が変化します。
それでは紹介していきます。
サウナ室の平均的な高さの温度
施設によっては温度計が2個や3個あります。
自分の位置の高さから見て何度なら問題なく入れるか判断しましょう。
暑ければ暑いほどいいってことはありません。
じっくりと温まっても十分に効果はでます。
無理のない温度で楽しみましょう。



友人と行っての我慢大会は絶対にダメだよ。
サウナに長く入るには?


- 自分にあった高さで入る
- サウナハットを被る
- サウナマスクもおすすめ
- 音が鳴る腕時計をもつ
- 水通し



正直この5つ全部揃ったら最強です(笑)
それでは一つずつ順に紹介していきます。
自分にあった高さで入る
これは先ほどサウナ室の温度の仕組みで紹介しました。
下の段からゆっくりと温まることで身体に負担をかけるのを軽減できます。
じっくり温まってもしっかりとサウナ効果は出ます。
上の段に行くのは暑さに物足りなくなったら行きましょう。
暑さに慣れると下の段でも汗が出にくく感じてしまう時があります。
その時一段あげるのをおすすめします。
サウナハットを被る
サウナハットは暑さのストレスを軽減させる効果があります。
サウナハットを被ることで頭皮の熱をしっかりと守ってくれます。



サウナハットについて下記の記事で詳しく紹介しているよ
サウナマスクもおすすめ


サウナハット以外にもお顔を守るアイテムとしてサウナマスクもおすすめです。
サウナの息苦しさを軽減することで入りやすくなります。



下記の記事でマスクと息苦しさについて解説しているよ
振動でわかる腕時計をもつ
サウナ室には12分時計というものがあります。
時間を気にすると長く感じてしまいます。
振動付きの腕時計でサウナ時間を指定して入ると割と長く入れてしまいます。
これは一番おすすめです。
音付きの場合は周りの人に迷惑にならないように音は小さくしましょう。
心拍数も測れるものがありますのでおすすめです。



自分のサウナの出るタイミングがわかります。


水通し
サウナ前に水風呂に浸かることで皮膚を引き締め、体内の熱を逃がさないようにする効果があります。
水通しをすることによって普段より長めに入れるようになります。
ととのいやすくもなりますのでおすすめです。



サウナ前の水風呂は本当にやばい!
サウナに長時間入る理由


長時間入ってみたいって人の中にも理由があったりします。
初心者はどれぐらい入ればいいかわからない場合もあります。



サウナの入り方を下記で紹介しているよ。



いろんな人がいるんだね!
一つずつ紹介していきます。
サウナで赤い斑点出してみたい
長時間で赤い斑点を出す人。
TwitterやInstagramでは長時間サウナに入って赤い斑点がいっぱい出て自慢している人もいます。
長時間入ることではっきりと綺麗にキリン柄の模様が出てきます。
ただ、これを目的として入るのは非常に危険ですので真似しないようにしましょう。



赤い斑点については下記の記事で紹介しておりますぞ。
汗が全然出ない
汗が全然出ないのは違う原因の可能性があります。
水分補給をしたり最初にお湯に浸かってから入ったりで対策しましょう。



汗が出る方法については下記の記事で紹介しているよ。
夜寝れない
サウナは長く入ったところで効果がすぐ出る事はないですが、睡眠効果だけは即効きます。
サウナと水風呂を繰り返すことで温度差によって脳に眠気が伝達されると言われています。



詳しくは下記の記事で紹介しているよ
長く入れば効果が出ると思っている。
サウナは長く入れば入るほど効果が出る事はありません。
ただのサウナ好きならいいでしょうが、我慢して長く入るのは危険です。
絶対にやめましょう!!
サウナが息苦しいって場合も気をつけましょう。



サウナが息苦しい場合の対策方法も紹介しているよ。
さいごに:暑すぎて限界!サウナに長く入るコツを5つ紹介!
- サウナに長時間入るのは危険
- サウナ室の温度の仕組み
- サウナ室の平均的な高さの温度
- サウナに長く入るには?
- 自分にあった高さで入る
- サウナハットを被る
- サウナマスクもおすすめ
- 振動でわかる腕時計をもつ
- 水通し
- サウナに長時間入る理由
- サウナで赤い斑点出してみたい
- 汗が全然出ない
- 夜寝れない
- 長く入れば効果が出ると思っている。
サウナに長く入るための方法を紹介していきました。
無理しない程度にサウナを堪能してください。
くらくらするとか吐き気などがあったらすぐに出ましょう。
我慢するのは15分までです。
長く入ればいいってものではありません。
ただ、水風呂は最高に気持ちよく感じますけどね・・・



水風呂のために長く入っちゃう時があるなぁ。
長く入らなくても水風呂に慣れる方法は他にもあります。



下記の記事で紹介しておりますぞ。



最後まで読んでいただきありがとうございます。
【紹介】おすすめサウナセット
サウナハット
タオル地のサウナハットをおすすめしています。
メッシュやウールなどいろいろなサウナハットを試しましたが結局タオル地の方が頭にタオルおいてるのと同じ感覚で使い馴染みあります。
耳までしっかりと隠せるのでタオルを巻くのであればこちらの方がおすすめです!



詳しくは下記の記事で紹介しているよ
サウナマット


施設によってはもちろん熱々のサウナがあります。
サウナ室で上段が好きな人にはおすすめなのと外気浴で休憩の時にも使えるので便利です。
水洗いだけで使える丈夫で長持ちなのでおすすめです。



詳しくは下記の記事で紹介しているよ
スパバック


こちらのスパバックはホワイトとブラックがあり自分は各2つずつ持つぐらいにかなりおすすめです。
とても使い勝手が良く鞄とかにも入れても濡れないので本当に助かっています。
サウナ腕時計


あると便利な腕時計!
自分のベストタイミングがこれでわかる!サウナは個人差があります。
12分入れる人はもちろんいますが、6分でも3分でもしっかりとサウナ効果が出る人もいます。
ぜひ自分のベストなタイミングを見つけてください。



詳しくは下記の記事で紹介しているよ
MOKUタオル
最後にサウナーで人気のタオルです。
軽くて吸収性があり、絞って何度でも使える!
サウナでは汗をかくことが多いです。
こちらのタオルは水洗いで絞って何度も使えます。



